最近、左腕を上にあげたり、服を着たりする時に左肩が痛みます。
痛みがしばらく続いていたため、今日、整形外科へ行って診てもらいました。
診断は「四十肩」。
肩関節の周囲に炎症が起きて痛むそうですが、原因は不明だそうです。
痛みを早く取りたかったため、肩に注射を打ってもらい帰ってきました。
体力には自信があったのですが、四十肩と聞いてそれを素直に受け入れてしまう自分が少し情けないです。
やはり普段からもっと体を動かさないとダメですね・・・。
最近、左腕を上にあげたり、服を着たりする時に左肩が痛みます。
痛みがしばらく続いていたため、今日、整形外科へ行って診てもらいました。
診断は「四十肩」。
肩関節の周囲に炎症が起きて痛むそうですが、原因は不明だそうです。
痛みを早く取りたかったため、肩に注射を打ってもらい帰ってきました。
体力には自信があったのですが、四十肩と聞いてそれを素直に受け入れてしまう自分が少し情けないです。
やはり普段からもっと体を動かさないとダメですね・・・。
今日6月4日から「歯と口の衛生週間」が始まります。
そこで今日はお口の中のことについて書きます。
歯周病はプラーク(歯垢)や歯石が原因となり、歯周組織を破壊する細菌感染症であることはよく知られています。
それではバイオフィルムという言葉をご存知でしょうか?
バイオフィルムとは細菌の塊であるプラークが成熟し、強固な薄い膜状になっているものをさします。
よく例えられるのは浴槽や台所のヌメリです。
このヌメリのような状態で歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)に付着しています。
バイオフィルムは細菌の集合体であるため、毒素を放出し、歯周病を進行させます。
このバイオフィルムが厄介なのは、舌で歯の表面を触ってもわかりませんし、ブラッシングではなかなか除去できない点にあります。
どんなに丁寧にブラッシングをしても、誰にでもバイオフィルムが付着していると考えてよいでしょう。
現在でもバイオフィルムに利く薬などは開発されていませんので、歯科医院などで振動を与える機械を使って丹念に除去していくしかありません。
時間のある時にでも歯ぐきのケアを考えてみてはいかがでしょうか。